【完全ガイド】事前に知れば怖くない!ラブホで困ったことは?150人に聞いてみた

ラブホテルでは、限られた時間の中でたっぷりと素敵な時間を過ごしたいですよね。
でも、初めて行く場所や慣れない場所で心配な事もありませんか?

そこで、ラブホテルで実際に困った体験談を150人に調査!
今回はその結果を公開する前後編の前編です。
事前に知って対策しておけば同じことは避けられるので、是非参考にしてみてください。

目次

    ラブホで困ったこと1:知り合いや、他の利用者と遭遇

    ラブホは2人で楽しむ場所だからこそ、人と会うことは極力避けたいですよね。
    今回のアンケート調査結果でも、ラブホで知り合いや他の利用者と遭遇して困ったという回答がいくつかありました。

    ● ラブホに入って受付に向かった時、なんとなく聞き覚えのある声が聞こえた。なんと知り合いのカップルが同じラブホに来ていたのです。とっさに顔を隠し、サングラスをかけて不倫相手を盾にして、彼らがエレベーターに乗るのを見送りました。

    ● 私たちが部屋を選んでいると、たまたまホテルから帰ろうとしていた知り合いにバッタリ会ってしまいました。知り合いは完全に不倫でしたし、私たちはマニアックな部屋を選んだのを見られてしまい、とても恥ずかしい思いをしてしまいました。

    ● 徒歩で行くところは多分ないとは思いますが、車でラブホに入るときに知り合いに見られていてちょっと恥ずかしかった事があります。

    ● 他の利用者と会うことはやはり気まずい。特にエレベーターや最後の料金を一階のロビーで支払う場合には他の利用者と出会うことが多いので困ることがあった。

    せっかくの大切な2人だけの時間。
    ラブホに行った時は、知り合いや他の利用者と遭遇しないように気をつけましょう!
    最近は、他の利用者と顔を合わせずに独立した動線を確保できるように工夫されたラブホなどもありますので、気になる方は事前にラブホの情報をチェックしてみましょう。

    ラブホで困ったこと2:清掃が行き届いていなかった

    裸になってお風呂やベッドを使うラブホだからこそ、清潔感を重視する方は多いかと思います。
    アンケート調査の結果では、そんな清潔感が必要なラブホで部屋の清掃が行き届いていなかったりしたエピソードが結構ありました。

    ● 室内の清掃が十分に行われておらず、お互いに良い雰囲気だったのがすっかり冷めてしまい、適当に雑談して時間をつぶしたことを憶えています。このようなことはこの1件だけだったのですが、印象に残っています。

    ● わりと古いラブホだったのですが、部屋に入ったら全く部屋が清掃されていなくて、すぐに部屋を代えてもらいましたが、その日は気分が萎えてしまって…。

    ● 掃除が不十分だった時。たまにあるのですが、トイレや、ソファーや、床に髪の毛が落ちているとき。冬場は暖房を入れといて欲しいのと、夏場はクーラーを入れといて欲しいです。

    ● ラブホテルの清掃がきちんとされていないときには少しだけ困りました。ベットの上はきれいだったのですが、浴槽の清掃もれがあったりしてしまった時などには私や彼女自身とてつもなく困り果てた記憶が存在しています。

    前のお客さんのゴミがそのままになっていたり、清掃が隅々まで行き届いていなかったりすることは結構多いようですね。
    気分が萎えてしまわないためにも、事前にしっかり下調べをして、清潔なラブホを選ぶようにしましょう!
    ラブホのクチコミやレビューをチェックすることで、清掃のレベルを事前に知ることができます。

    ラブホで困ったこと3:システムや設備の使い方が分からない

    初めて行くラブホでは特に、システムや設備の使い方が分からずに戸惑うこともありますよね。
    そのような経験をしている方はとても多く、なかには思わぬ高額な支払いに発展したケースもありました。

    ● 大学生の時に初めて行ったのですが、その時は、私も彼氏もラブホテルは初めての経験だったので、お互いにシステムがよく分からなくて、困りました。かと言って、フロントに聞くのも何か恥ずかしくて、2人で右往左往していた記憶があります。

    ● 初めて入った時、何もわからず料金を先払いとうい電話があり払おうとしたがどこに払っていいかわからなくて困った。

    ● 最初はシステムがどうなっているのかチンプンカンプンだった。とはいえ、理解してしまえばどれほど困ることは無いかも。

    ● ラブホテルに行って困ったことは、かなりの時間眠っていたら宿泊から延長になっていて料金がとんでもないことになっていたことです。だいたい合計7万円くらいになっていました。この時は一旦ATMに行かせてもらってなんとか支払いをしました。

    ● ホテルの設備で使い勝手がわからず、雰囲気を台無しにしてしまうことがあると困ります。

    ● 例えば照明のスイッチが複雑で分かりにくく、音楽のスイッチもよくわからず、演歌など雰囲気のない音楽が流れてしまうことがあり、困りました。せっかくの雰囲気が台無しになってしまいました。

    ● 昔ながらの支払い方法で、どうすればいいのかわからなかったことがある。筒の中に空気が入っているのか、吸い込まれるようにお金を支払った。おもしろかったけど、相手が「懐かしいなぁ、昔はこんなんだったな」とつぶやいたのが聞こえて複雑な気持ちになった。

    ● まだ若いころ緊張をほぐすためにテレビをつけたらいきなりAVが流れて気まずくなってしまいました。まだそういったものが映るのを知らず勉強不足でした。今ではそんなことはありませんが、とてもいい経験になりました。

    システムや設備の使い方が分からないことで、2人の雰囲気まで台無しになってしまうこともあるようです。
    そんなことにならないためにも、事前にしっかり調べてから行くようにしましょう!
    どうしても困ったときはラブホのスタッフの方がきっと丁寧にいろいろ教えてくれますし、インターネットを調べれば「ラブホの使い方」に関する記事もたくさん出てきます。

    ラブホで困ったこと4:空調の調子が悪い

    一般的に窓がないことの多いラブホの部屋では、空調による影響を大きく受けやすいですよね。
    アンケート調査結果では、空調の調子に関する回答にこんなものがありました。

    ● エアコンの温度が調節できないことがあった時。ラブホ自体そこまで空調が良いイメージがないのですが、温度調節ぐらいはできると思っていましたが、場所によっては全て一律で管理されていて行為中も集中できませんでした。

    ● エアコンの音がうるさくてゆっくり眠ることができなかった。

    ● 設定温度が一括管理されていて、調整できなかった。

    空調の調子が悪いせいで集中できなかったり眠れなかったりすると、2人の思い出も台無しになりかねません。
    空調の調子が悪い時は、スタッフに申し出て部屋を代えてもらう等の対処をしましょう

    ラブホで困ったこと5:ラブグッズ関連

    ラブホでは、普段は使用することのないラブグッズが置いてあることもあります。
    なくてもいいと思う方もいれば、興味のあるカップルもいるかと思います。
    アンケート調査結果には、そんなラブグッズ関連で困ったことの回答もありました。

    ● OL風のコスプレスーツを頼んだ時に、届いたものがかなり簡素な作りで、ボタンが今にも取れそうでした。気を付けてはいたのですが、案の定、ボタンは取れてしまいました。裁縫セットを持ち合わせていなかったので、そのまま置いて来ましたが、申告した方がいいのか対応に困りました。

    ● ラブホのラブグッズを買った時、壊れていて困りました。結構高価なものだったので、フロントに電話をして説明したり、新しい物と交換してもらったり、とても恥ずかしい思いをして、非常に困りました。

    ● 見たこともないさまざまなラブグッズが置いてあって、目のやり場に少々困りました。いかにも、「使ってー」と叫んでいるようで全部隠したくなりました。彼も気になっているようで、お互い「どうしよう」って感じになりました。

    ● SMプレイ系の道具が揃っていて、自分はそういったものが苦手な為、相手がそれを使いたがって困った事があります。

    せっかくラブグッズを購入しても、壊れた時には恥ずかしい思いをすることもあるようです。
    ラブホのラブグッズレンタルは最近では充実していることが多く、ラブホ利用の楽しみのひとつになっています。
    通常はしっかりと管理されているので心配はありませんが、使用前にチェックしておくと、雰囲気を阻害されるリスクは避けられるかもしれません。

    ラブホで困ったこと【特別編】:ちょっと変わった回答

    ここからは、ちょっと変わった回答を紹介します。
    これまでにない少数のエピソードですが、何が起きるか分からないので参考にしてみてください。

    ● 遠距離恋愛の時はお互いの中間地点で会いラブホに連泊することが多かったが、周囲に飲食店がないホテルが多く、気軽に買い物に行けずおなかがすいて困ったことがある。あとは家族経営のラブホなのか、庭先で子どもが遊んでいてなんだか出にくかったことがある。

    ● スマートフォンを忘れてしまったことです。インターネットでホテルの電話番号を調べたもののどの部屋に入ったかも覚えていないし名前をつけるのも心苦しかったので非常に困りました。結局は、曖昧にしながら忘れ物がなかったかどうかを確認し、翌日匿名で取りに行きました。

    こんな、パートナーに関する困ったこともありました。

    ● ラブホテルでことが終わった後に、男性がすぐに帰りたいと言ってきたことです。こちらは女性ですから化粧をしたり身だしなみを整えたりして時間がかかります。それなのに、延長料金がかかるかもしれないから早くしろと言われたことがあり最悪でした。

    ● いざ事を始めようとしたら、彼女のスイッチがなかなか入らず、お風呂に入ってみたが、全にホテルを楽しみ出したりしたとき。お風呂からあがったら、急に女の子(生理)になり、急遽予定変更などの時は悲しいし、困りますね。

    ● 私の気持ちと相手の気持ちがうまく噛み合わず、全然その気になれないときに求められても困るし、なんとなくおつきあいでコトをしたら、したあとに虚しさだけが残って、悪いことをしたような気分に苛まれたことがありました。

    ● 一度だけ、ラブホに入ってからさらに口説くプロセスが必要でした。ここまで来てるんだから、そこはもうOKじゃないの?と。キスしようとしても「私たち付き合ってないからイヤ」みたいなことを言い始めて困りました。

    ラブホに行ってはみたものの、全く想定していないトラブルはいつ起きるか分かりません。
    これらはラブホテルのトラブルというより、パートナーとのコミュニケーションによって事前に対策できるような内容が多いかもしれません。
    何が起きても冷静に対処できるように、万全の準備を整えて余裕をもって行きましょう!

    まとめ

    これだけ分かれば、先輩たちと同じ失敗をせずに済みます!
    事前にしっかり調べて、失敗のない、2人だけの素敵な時間を過ごせるようにしましょう。

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