【完全ガイド】ラブホの設備とアメニティーは何がある?よくあるものから特殊なものまでご紹介!

ラブホの中がどうなっているか、どんなものが置いてあるのか、ご存知ですか?

ラブホが初めてだったり、経験が少なかったりする場合、何があって何が無いのか分からずに不安になることもあると思います。
「これは持っていかなきゃいけないのかな?」
「こんなものを持って行ったら恥ずかしいかな?」
「中の設備で何ができるのかな?」

誰だって初めては不安ですが、それがラブホデビューのネックになってしまってはもったいない!
今では誰もが楽しめるエンタメデートスポットともいえる存在になったラブホを、誰もが安心して使えるよう、この記事でラブホの設備やアメニティーについて紹介します。

ここで予習して、安心してラブホデビューを飾ってください。

目次

    鉄板!どんなラブホにもある設備とアメニティー

    まずはどんなラブホテルにもある定番の設備やアメニティーを紹介します。
    ここで紹介するものは、ほぼどの施設にもあると考えて間違いないでしょう。
    とはいえ!
    当然に例外はありますので、心配な方こちらから各ラブホテルに問い合わせて、詳細を確認してみましょう。

    ラブホの設備:「よくある」編

    ジェット・レインボー・ブロアバス


    充実したラブホの設備の中でも、代表格ともいえるのがお風呂。
    どんなラブホでも、だいたい浴室や浴槽は二人で入れる大きなサイズのものが用意されています。
    さらに、電気を消して楽しんだり、豊富な入浴剤を楽しんだりできるよう、レインボーライトやジェット機能が付いていることがほとんどです。
    ラブホに行ったらお風呂はぜひエンジョイしてみましょう。
    テレビ(浴室テレビ)
    多くのラブホで最近特に力を入れているのが、テレビです。
    50インチのプラズマテレビ、などはほぼ当たり前になりつつあり、中には60インチテレビや、100インチの巨大スクリーンを備えた施設もあります。
    だいたいセットでVOD(ビデオオンデマンド:映画やAVなどの映像見放題のサービス)やDVD・Blu-rayプレイヤーも付いているので、ラブホでは迫力の映像が楽しめると考えて間違いありません。
    浴室にも小型ながらテレビが付いていることが多いので、バスタイムを楽しみながらテレビ番組を視聴することもできます。

    冷蔵庫

    家庭用ほどの大きなサイズではありませんが、ちょっとした持ち込みの飲み物程度なら保冷できるような冷蔵庫は、ほとんどのラブホに備えてあります。
    中には無料のサービスドリンクが入っていたり、追加の有料オプションでお酒が入っていたりするので、詳細はラブホテルごとに要チェックです。

    ドライヤー

    これがないホテルはない、と思っていいでしょう。
    ただドライヤーがあるだけではなく、最近は女性に喜んでもらおうとするラブホが多い中で、高級メーカーの製品を揃えているラブホテルも少なくありません。

    カラオケ

    総合エンタメ施設になりつつラブホが備える設備の中でも、特にメジャーなのがカラオケです。
    どこにでもある、とまではいきませんが、最近オープンしたような新しめの施設や、ちょっとお値段設定が高めの施設、あるいは女子会に力を入れているような施設であれば、完備率は高いでしょう。
    しっかりとした通信カラオケで最新ラインナップが整っていることがほとんどですので、「聞いたことのない昭和の歌謡曲しかない…」なんて心配はありません。

    ラブホのアメニティー:「よくある」編

    バスローブ

    ほぼ100%の高確率で用意されているのが、バスローブです。
    入室後の早めの段階でお風呂に入る利用者が多い施設ですので、入浴後も快適に過ごせるように配慮がされています。
    男性だとサイズが小さかったりすることはあるものの、基本的にはかなり快適な製品が揃えられていることが多く、さらにオプションで有名メーカーのローブや女子に嬉しいかわいいルームウェアを楽しんだりできるケースもあります。

    タオル類

    まず心配ご無用、絶対に置いてあるのがタオル類です。
    バスタオル、フェイスタオル、バスマットは清潔で快適なものが用意されていますので、特別な理由のない限り持っていく必要はありません。

    シャンプー・コンディショナー

    これも心配ご無用、100%常備されていると言っていいアメニティーです。
    ラインナップに力を入れているラブホテルも少なくなく、無料~有料のオプションで高級ブランドの製品を使うことができることもありますので、特に女性にとってはラブホ利用の楽しみの一つともいえます。

    化粧水・乳液・メイク落とし類

    女性に嬉しいアメニティーで、ほぼ間違いなく揃っているのがこちら。
    急なお泊りでどうしよう…なんて心配は要りません。
    こちらもシャンプー類と同様、無料の常備品の他に、オプションで有名メーカーの製品を贅沢に使ったりできるラブホもあります。

    入浴剤

    入浴設備に力を入れているように、バスタイム全体を華やかに彩ってくれるのが、ラブホの豊富な入浴剤のバリエーションです。
    ロビーに「つかみ取り」形式や「バイキング」形式で好きなだけ持っていくことのできる場合も多いので、お風呂好きの方にとっては、ラブホは一層素敵な空間に感じられるでしょう。

    避妊具

    あります。
    枕元やベッドボードのあたりをチェックしましょう。見当たらない場合は、フロントに電話をして聞いてみてください。

    ローション

    多くの場合、浴室にあるか、避妊具と一緒に枕元にあるか、どちらかです。
    ただ、有料のホテルもありますので、その場合はコンビニボックスやメニュー表を確認してみましょう。
    なかなか自宅で使えるアイテムではないので、ラブホテルでローションデビュー、という方も少なくありません。
    気軽にいつもと違う非日常感を楽しめるので、ぜひ使いたいおすすめのアメニティーです。

    ラブホがもっと楽しくなる!レアもの設備とアメニティー

    最近のラブホは本当に充実していて、高級ホテルにも引けを取らない設備やアメニティーが揃えられています。
    デートや女子会をさらに素敵に演出してくれるモノもたくさんありますので、ここで紹介します。
    なお、これ以下の内容はラブホテルごとに用意が大きく異なるので、各施設のページを事前にしっかり確認しておきましょう。

    ラブホの設備:「レアもの」編

    サウナ・岩盤浴

    入浴施設と併設して、サウナや岩盤浴を備えるラブホテルが増えてきました。
    中には一部の高ランクのお部屋だけでに付いている場合があるので、施設だけでなく客室ごとの情報も詳細に調べておきましょう。

    温泉・露天風呂

    驚くなかれ、ラブホテルには温泉や露天風呂を備えたものも少なくありません。
    大きな都市のど真ん中に建つラブホでも空が見えたり、地元の花火大会をお風呂から眺めることができたりと、まさに非日常を楽しむことができます。

    お姫様ベッド

    女性の憧れ、天蓋付きのお姫様ベッドもラブホならではの設備のひとつでしょう。
    未体験の方は、きっとそのゴージャス感に驚かれると思います。
    これを「ウリ」にしているラブホや客室もあるので、気になる方はぜひ事前に確認してみてください。

    コスプレレンタル

    レアではありませんが、中級者以上向けに揃えているラブホが多いのが、コスプレレンタルです。
    無料、300円、500円、1000円あたりに利用料が分布していることが多く、メンバー登録をすれば以降は無料、というのもよくあるケースです。
    中には100種類以上のコスプレ衣装を揃えているラブホテルもあり、もはやラブホ利用の醍醐味のひとつとなりつつあります。

    ラブホのアメニティー:「レアもの」編

    無料のフード・ドリンク

    あると嬉しいサービスが、無料の朝食、ランチ、ソフトドリンク、アルコール、デザートなどです。
    会員に登録すると無料になるケースが多く、中には有名シェフが監修した本格メニューを揃えたラブホもあるので、楽しみにしているといいでしょう。

    ハンドクリーム・ボディークリーム

    女性を喜べば男性も喜ぶ、ということで、最近のラブホでは無料もしくは何かしらの特典として、高価なブランドの化粧品類をプレゼントしてくれることがあります。
    ハンドクリームがもらえる、と聞いたら、ついつい行ってみたくなりませんか?

    パック・ネイルケアなどの美容グッズ

    ラブホのサービスは日々進化を続けており、最近では買えば数百円以上するような美容グッズを無料でプレゼントしてくれるようなラブホテルも出てきています。
    これは特に女性には嬉しいですよね。
    大々的にセールスポイントとして売り出していることが多いので、広告や看板などを見かけたら要チェックです。

    まとめ

    ラブホ初心者の皆さん、ラブホ経験値のまだ少ない皆さん、ご覧いただいていかがでしたでしょうか?
    意外なものはありましたか?

    これで、ラブホテルにどんなものが備えられているか分かったので、持ち物などで不安になることはないでしょう。
    安心して、堂々とラブホデビューを楽しんでいただきたいと思います。

    関連記事