ラブホの自動精算機の設置場所のパターン

ラブホテルの自動精算機の設置場所には、主に２つのパターンがあります。
フロントにある場合と、客室に設置されている場合です。
このパターン別に説明していきます。

フロント設置のラブホの自動精算機の使い方

まずはフロントに設置してあるパターンです。 下の画像のような機械が、入口付近に置いてあります。

入店してこんな機械があったら場合、まずこれを操作しましょう。
操作はきわめて簡単であり、駅の券売機や、駐車場の精算機などとほとんど同じなので、「使えなかったらどうしよう…」と不安になる必要はありません。

一般的にまずは、並べられた画像などを見て客室を選べるようになっています。
見た目、設備、予算などに応じて部屋を選んだら、画面の表示にしたがってパネルを操作し、チェックインを済ませます。

チェックイン時に決済するラブホの場合、各種操作を済ませた最後に、その場で現金もしくはクレジットカードを投入するように表示がされますので、これに従って支払いを行います。
チェックアウト時に精算するラブホの場合、ここではカラオケ店で渡されるような部屋番号や利用時間を記載した紙が発行されますので、これをもって客室にチェックインし、帰るときに紙をフロントに提示して支払うか、後述する客室内自動精算機を利用せいて支払いを済ませます。

鍵が渡されず、チェックインの済んだ部屋の鍵が自動的に解除される仕組みが多いので、そのときは客室の中に入ってから自分で鍵をかけましょう。
帰りはそのまま、鍵をかけずにチェックアウトして大丈夫です。

客室設置のラブホの自動精算機の使い方

続いて、客室に自動精算機が設置されているラブホテルのパターンを紹介します。

このようなタイプの機械が、客室の入口の脇に設置されています。
入室すると自動的に客室のドアに鍵がかかり、チェックアウト時に精算を済ませることで自動で開錠される仕組みです。
原則として、特に無人の精算機を置くラブホテルは、防犯上の理由から途中での外出はできません。
「え！じゃあ部屋に閉じ込められちゃうの？！」
と心配になるかもしれませんが、それは大丈夫です。
地震や停電などの緊急時には自動的に開錠されるようになっている他、客室内の電話でフロントに連絡することで外出できるようになっています。

利用の途中で外出したい場合、事前に料金を精算することでこれを認めてくれるラブホテルもありますので、まずはフロントに相談してみると良いでしょう。

このタイプの自動精算機も操作はとても簡単で、音声や画面の指示にしたがって操作し、現金やクレジットカードを投入して支払えば完了しますので、余計な心配はご無用です。

ラブホの自動精算機はクレジットカードも使えるの？

多くの方が、この点に不安を覚えているようです。
結論からいえば、現在ではほとんどのラブホでクレジットカードが使えます。
使える種類もどんどん拡がってきていますが、自分が使っているカードに対応していない可能性はありますので、心配な方は事前のチェックをオススメします。

ラブホテルでカードが使えるのか、どの種類なら使えるのか、といった詳細は、ハピホテの各ホテルのページで確認することができます。
もしくはラブホに直接電話で問い合わせても親切に教えてくれますので、遠慮せずに聞いてみましょう。

ラブホでクレジットカードを利用する場合、ホテルの名前が利用履歴にそのまま残ることを心配する方もいらっしゃいます。
何らかの理由で「それはまずい」という方でも、実は心配はいりません。
ラブホテル側もそのあたりの気配りはしっかりされていて、大抵は「○○観光」などの名前で表示されるようになっていますので、安心してクレジットカードを使うことができます。

まとめ

ラブホテルの自動精算機についてまとめました。
不安は払拭されましたでしょうか？

ちなみにハピホテが運営するUSEN-ALMEXは、U-NEXTグループの会社でラブホの自動精算機のシェアがNo.1という実績があります。
ラブホに置いてある自動精算機はほとんど説明したものですので、安心して利用してください！

ラブホの自動精算機には主に２パターンありますが、どちらも操作や使い方は簡単なので、心配は要りません。
事前に調べれば対応する支払い方法なども詳しく分かるため、まずは確認することでさらに安心を得られるでしょう。
ラブホデビューを考えている方などは、チェックインの方法や支払いがネックになって一歩踏み出せないなんてことがないよう、堂々と楽しんできていただければと思います。

「色々と面倒だな・・・」と思った方は、予約ができるホテルで事前にクレジットカードでお支払いしておくと便利で安心です。

各ラブホテルの詳しい情報は、ハピホテで調べることができますので、気になるお店があったら、まずは覗いてみてください！