ラブホの誘い方!ラブホっていつ行きたい?異性はどう誘われたい?
女性のみなさん、ラブホへ行くタイミングをどう切り出していいか、どんなふうに誘えばいいか、気になって心配な方も多いはずです。
でもまだ二人でラブホ行ったことがないから、どう誘ったらいいか、いつ行ったらいいか、もしかしたらラブホは嫌なんじゃないか…と心配になって、迷っているんじゃありませんか。
そんなモヤモヤを解消して、雰囲気を保ったまま誰もがスムーズにラブホへ滑り込めるよう、男女別にいつラブホに行きたいのか、どんなふうに誘われたいのかをまとめてみました。
タイミングや誘い方が重要で、これらのポイントを押さえずにアプローチしてしまうと、マイナスの印象を与えてしまうことも…。
参考にしていただき、スムーズで素敵なラブホデートを実現してください。
目次
女性がラブホに行きたくなるタイミング
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まずは男性向けに、女性がラブホに行きたくなるタイミングを教えちゃいます!
女性にも、ラブホに行きたくなる波、タイミングというものがあります。
もちろん個人個人によってこのタイミングは様々ではありますが、一般的な傾向というのはあります。
以下のようなタイミングは、比較的誘いやすいところです。
ただし、注意!
彼女があなたとラブホに行きたいかどうかは、まずあなたが素敵な男性であるかどうかにかかっています。
女子の気持ちへの敬意を持ったうえで、参考にしてみてください。
素敵なデートが成功したあと
女子にとって、ラブホへ流れ込むには、そこまで至るストーリーが大切です。
関係や雰囲気の構築もままならない状態で「ラブホテルに行こう」ではなかなか成立しませんが、一日を通して素敵なデートを企画してリードしてくれた男性に対しては、「ちょっと心を許してもいいかな」という気持ちが芽生えています。
一生懸命彼女を喜ばせてあげたデートの後は、ラブホへ誘うチャンスです。
終電を逃してしまった後
ストーリー以外にも女性がラブホへ行くのに必要としているものがあります。
それが、「言い訳」です。
女性もラブホに行きたい気持ちはあるのですが、「軽い子だと思われたらどうしよう…」など、男性以上に印象を気にしていることがあります。
そこで「終電を逃してしまったから仕方ない」という言い訳を与えてあげることで、女性としては男性からの誘いにOKを出しやすくなるというわけです。
記念日などの特別な日
これは上記2点の合わせ技とも言えるでしょう。
交際した記念日やどちらかの誕生日など特別な日は、きっとデートにも気合いが入っているはず。
いつもより雰囲気は盛り上がっているし、気持ちとしては十分です。
そこへさらに、「今日は特別な日だから」という言い訳が添えられれば、もはや隙はありません。
女性がラブホに行きたがっているサイン
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タイミングが分かったところで、次はその女性が本当にOKしてくれるのかというサインを読み取る術を身に付けましょう。
タイミングが良く、しかもOKサインが出ていれば、これはもう高確率でラブホへお誘いしても大丈夫ということになります。
手を握り返してくる・ボディータッチが多い
フィジカルなサインが一番わかりやすいでしょう。
カップルであれば、男性が握った手を彼女がギュッと握り返してくれるなど、言葉のいらない愛情表現は「今日は盛り上がっています」のサインであると考えられます。
また、いつもよりボディータッチが多い、座ったり歩いたりするときの距離が近いなど、身体的な接触が増えていると感じたら、これは彼女がサインを送っている可能性が高いといえます。
自分の勘違いでないことをしっかり確認したうえで、しっかりと感じ取ってあげましょう。
「眠い」と言いながら帰らない
「ラブホに行きたい」とストレートに言えない女子がよく使う表現がこちら。
そんなに眠いなら帰ればいいのに…と思っている男性は、ちょっと自身の鈍さを見つめ直しましょう。
眠いけど帰らない=あなたと眠れるところに行きたい、というサインを見逃してはいけません。
特に、このような発言が繰り返されている場合には、高確率で女性のほうから男性にアピールしています。
終電や門限に対して意識が薄い
「門限だから帰る」、「終電だから帰る」という女性を無理に引き留めるのは、素敵な男性の振る舞いではありません。
女性は帰りたいと思ったらこんな表現を使って、さっさと帰ってしまいます。
つまり、逆に言えば門限も終電もあまり気にする様子のない女性は、「今夜はあなたともう少し居てあげてもいいんですよ」というサインを出してくれていると考えられます。
どうやら彼女が帰る気配がなさそうなときには、思い切ってラブホにお誘いするチャンスです。
女性はこうやってラブホに誘われたい
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タイミングを掴み、サインを読み取ることに成功した男性は、あとは女性をラブホに誘うだけです。
「でも、どうやって誘ったらいいか分からない…」という方のために、女性が好印象を持ってしかもOKしやすい誘い方をまとめました。
参考にしてみてください。
答えは一つ、ストレートに誘うこと
原則として、男性から女性にラブホテルのお誘いをかけるうえで、絶対的な正解はこれしかありません。
「ちょっと眠いから、寝られるところに行く?」や「カラオケもできるし、」などと見え透いた遠回しな表現に対して、素敵だと思ってくれる女性はほとんどいないでしょう。
(どうせ下心があるくせに)とマイナスの印象を与えてしまいかねません。
堂々と、単刀直入に、「素敵なあなたとラブホテルに行きたい」と伝えましょう。
そして、残念なことにお断りされてしまったら、そのときはキッパリと諦めましょう!
「お願い!」などと食い下がられると弱い女性も中にはいますが、女性の意志を尊重せずにしつこく・無理に誘う男性は、素敵ではありません。
上述の「言い訳を与えてあげる」の応用テクニックとして、「何もしないから行こう」や「全額出すから行こう」などと言い添えることによって、彼女がOKしやすい環境を整えてあげるという方法もあります。
ただし、これは十分に関係が構築できたカップルでないと逆に胡散臭い印象を与えかねないので、使い方には注意が必要です。
男性がラブホに行きたくなるタイミング
続いて女性の方へ向けた、男性のラブホに行きたくなるタイミングです。
積極的な男性も、いつでもどこでも誰とでもラブホに行きたいと思っているわけではありません。
繊細な男子たちが「ラブホに行きたいなー」という気持ちが高まる瞬間というものがあるのです。
このタイミングを突けば、高確率でスムーズにラブホインすることができるでしょう。
デートのあと
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一日中デートを楽しんだあとは、二人の仲もいっそう深まり、男性の中で「好き」や「ドキドキ」が高まっています。
高ぶる気持ちを表現するため、ラブホに行きたがっていることが多いでしょう。
帰りの電車や車の中では、彼の頭の中にラブホテルに行くというイメージが広がっています。
お酒が入ったとき
アルコールにはちょっとした催淫作用があるとも言われており、気持ちよくなった男性はドキドキして「乗り気」になっています。
いつもより大胆になっているので、ラブホに行くチャンスです。
ただし、べろべろに泥酔している場合はおすすめしません!
夜遅く、あるいは終電後
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夜は、男性もロマンチックな気持ちになります。
さらに終電車が去ったあとの時間は、確実に傍らの女性と「一緒にいる」ことになりますので、男性としても「どこで?」という選択肢の中に、ほぼ間違いなくラブホが候補として浮上してきています。
女性から「終電なくなっちゃったね」などと言われたら、きっと男性のほうから行き先を切り出してくるでしょう。
記念日
交際中のカップルや夫婦などには、記念日ラブホデートをおすすめします。
未体験の方は少々抵抗があるかもしれませんが、最近のラブホは総合エンタメ施設ともいえるほどのまさにデートスポットで、女子会などにも使われるようになっており、設備も雰囲気もバツグンです。
特別な夜を演出したい、と考えている男性は、きっとラブホでいつもと違う夜を過ごしてみたいのです。
男性がラブホに行きたがっているサイン
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男性がラブホテルに行きたくなるタイミングは分かりました。
しかし、そうは言っても人によって考え方は十人十色ですから、「もしも彼が乗り気じゃなかったらどうしよう…」と心配になってしまうかもしれません。
そこで、さらに確実に男性の「ラブホに行きたい」を察するために、男性が不器用にも”におわせ”ている「ラブホ行きたいのサイン」の一例を紹介します。
帰りの時間を聞く
同棲していないカップルの場合で、デートの終わりが近づくようなタイミングで「今日、何時まで居られる?」なんて男性が聞いてきたら、これは高確率でラブホに行きたいサインです。
今日は遅くなれるのか、何なら朝までいられるのか、それを確認して、可能性があればラブホテルに行こうと考えています。
OKサインを出してあげるなら、わかりやすく「今日は遅くまで大丈夫」や「朝まで居られるよ」などと応えてあげると、そのあとの流れはきっとスムーズです。
どこ行こうか?どうしようか?と聞く
デートの最中、特に夜遅い時間だったりお酒が入ったあとだったりした場合、この質問の本当の意味は「ラブホ行く?」だと思って間違いないでしょう。
ストレートに切り出すことを遠慮して、女性の反応を伺うように探りを入れています。
その彼とラブホテルに行きたいのであれば、「どこでもいいよ?」と促してあげたり、「一緒にいたい」などと背中を押してあげるといいでしょう。
特に何も言わずにラブホ街に向かって歩き出す
不器用でなかなか自分の心を言葉でストレートに表現しにくい男性は、行動で示して、女性に察してもらおうとします。
(あれ、何かこっちはラブホテル街じゃない…?)と思ったら、「このホテルカワイイね」などと切り出すことで、シャイな彼から「じゃあ行ってみようか」を引き出せるかもしれません。
なんだかもの言いたげ
さらにシャイな男性は、もはや動揺してモジモジしてしまうこともあります。
(この人、さっきから何か言いたそうなのに…)と思ってどうしたのか聞いてみても「べつに…」なんて返されたら、これはもうラブホに誘いたいのにどうしていいか分からない状態である可能性が高いと言えるでしょう。
このような男性に対する好き嫌いはあると思いますが、可愛いと思えるなら、上手く誘導してラブホに行く流れをつくってあげると良いでしょう。
女子から誘うのはあり?男性はこうやってラブホに誘われたい
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男性の「ラブホ行きたいのサイン」について、しっかりと予習することができました。
一部シャイな男性の特徴についても紹介しましたが、必ずしも男性サイドから誘いをかけてくれるとは限りません。
さらに、実は男性も「たまには女性から誘ってもらいたいな…」と思っていたりするのです。
リードを取ってほしい女性にとっては何とも幻滅しそうな話かもしれませんが、繊細で可愛い彼のために、たまにはこちらから誘いをかけてみてはいかがでしょうか?
そんなとき、男性はこんなふうに誘われると喜んでくれます。
ストレートに「ホテル行きたい」もあり
女性からラブホテルに行きたいなんて言ったら、引かれてしまうだろうか?と心配になるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
相手のサインを正確に読み取っているなら、ストレートに誘ってあげることは、特にシャイな男性にとってはとっても嬉しいことなのです。
「あのお店はかわいいから」、「無料のアメニティーがほしいから」などとオブラートに包めば、切り出すハードルも下がります。
「時間あるよ」という遠回しのOKサインもあり
ラブホに行きたいけどはっきりと誘ってこない男性は、常に女性の態度や反応を伺いながら、「いつ切り出そうかな?」と考えています。
そんなデリケートな男子たちに対して、「ほら、今が誘いどきよ」と分かりやすいサインを出してあげれば、きっと勇気を出してくれるでしょう。
分かりやすいサインは男性に期待感を抱かせ、テンションを上げてくれます。
男性を促すような言動は、きわめて効果的です。
まとめ
ラブホに対する異性の気持ちが少し理解できたでしょうか。
ポイントは、自分自身が素敵であること、そして相手の気持ちを尊重してあげること、の2点にかかっています。
これさえきちんと把握することができれば、きっと大好きな人をラブホにお誘いすることに成功できるはずです。
健闘を祈っています!