ラブホに持ち込みできるもの・できないもの|飲食物と外出のルール
ラブホの持ち込みで迷うのは、だめだと言われたときが気まずいからではありませんか?
引っかかっているのは、ルールを知らないことそのものより、その場でどう確かめればいいのかを知らないことのほうです。
本記事では、飲食物の持ち込みがどこまで認められているのか、持ち込めないものは何か、冷蔵庫の中身の扱い、途中外出と人数の規定、帰るときに持ち出していい備品の線引きまで順に見ていきます。
規定は施設ごとに違うので、まずは確かめ方から押さえていきましょう。
目次
飲食物の持ち込みは、だいたいできる|確かめ方は3つ
ラブホテルに飲食物を持ち込むこと自体は、多くの施設でできます。
コンビニで買ったものを部屋で食べる、缶のお酒を持って入る。ごく普通の使い方です。
ただ、細かい規定は施設ごとに違います。
持ち込みそのものを断っている施設もあれば、種類によって線を引いている施設もある。
どこも同じルールだと思って向かうと、入口で足が止まります。
確かめ方は3つあります。
1つめは、施設ページの案内を読むこと。
持ち込みについての記載があれば、それがいちばん早い方法です。
2つめは、フロントまわりや自動精算機の掲示を見ること。
館内の注意事項として、入室の前後に目に入る場所へ出ていることがあります。
3つめは、電話で聞くこと。
持ち込みたいものが決まっているなら、これがいちばん確実です。
誕生日のケーキのように、それが無いとその日の予定が崩れてしまうものほど、先に聞いておく価値があります。
持ち込む飲食物とは別に、泊まる日の荷物をそろえたいなら、こちらで一覧にしています。
袋を提げたまま入口で迷わないよう、持ち込みの可否は出かける前に確かめておきましょう。
持ち込めないのは、においが出るもの
どの施設でもまず断られるのが、異臭・刺激臭が発生するものです。
薬剤、生魚、生肉、ペット。ハピホテガイドでも、この4つを持ち込み禁止の例として案内しています。
断られる理由は、においが部屋に残るからです。
客室は、その日のうちに次の二人が使います。
寝具やカーテンににおいが移ってしまうと、清掃の時間だけでは抜けません。
次に入った二人が、前の人の食事のにおいの中で数時間を過ごすことになる。
禁止されているのは施設の都合というより、その順番を守るためです。
ペットが並んでいるのも同じ流れです。
においに加えて、毛やアレルギーの問題が次の利用者へ持ち越されます。
では、においの強い食べ物はどう扱われるのか。
ここは施設によって判断が分かれるところです。
においが立ちのぼる料理を名指しで断っている施設もあれば、飲食物なら区別していない施設もあります。
迷ったときは、袋を開けた瞬間に部屋じゅうへ広がるかどうかで考えてみてください。
そこで引っかかるものは、食べてから入ったほうが、部屋での時間をまるごと楽しめます。
冷蔵庫の中身は、無料と有料が混ざっている
部屋に入って冷蔵庫を開けると、飲み物が並んでいます。
ここで見落としやすいのが、無料のものと有料のものが混ざっていることです。
水などはウェルカムサービスとして無料で使えることが多い一方、ジュースやアルコール類は有料のケースがあります。
扉を開けて並んでいる見た目だけでは、どちらなのか判別がつきません。
判断の材料は、たいてい冷蔵庫の扉か、その近くに貼ってあります。
品名と金額が並んで書かれていれば、それが有料の合図。
どこにも見当たらないときは、フロントに聞けば済む話です。
有料のものを飲んだぶんは、退室のときの精算に足されます。
そもそも料金がどう組み立てられているかは、こちらで整理しています。
持ち込んだ飲み物を入れる余地があるかどうかも、施設によります。
もとから入っている本数が多いと、缶が数本しか置けないこともある。
冷やしたいものがあるなら、買う段階で冷えているものを選んでおくと、部屋に着いてから困りません。
買い出しに出るなら、外出できるかを先に確かめる
飲み物が足りない、と部屋で気づくことがあります。
買い足しに出る前に確かめたいのが、そもそも外出できる施設なのかどうかです。
途中外出を認めている施設はあります。
ただし、外出のときに先払いを求められるパターンがある。
チェックアウト時の精算が規定であっても、部屋を出る段階でいったん支払う形です。
財布を部屋に置いたまま玄関へ向かうと、そこで一度引き返すことになります。
外出できるかどうかと、そのときに支払いが要るかどうか。この2つはセットで見ておきます。
外出できる施設でも、部屋への出入りを繰り返す行為はマナー違反にあたります。
そのつど廊下や玄関を使うことになるので、ほかの利用者にとっても落ち着かない状況が生まれます。
結局のところ、いちばん確実なのは入る前に買っておくやり方です。
コンビニに寄る5分を先に使っておけば、部屋に入ってからは外の都合を気にせず過ごせます。
飲み物も食べるものも、移動の途中で済ませておきましょう。
人数の数え方だけは、はっきりしている
持ち込みの話でひとつだけ、施設をまたいではっきりしている規定があります。人数です。
多くのラブホでは、男女カップルのみ利用可、2人のみ利用可というルールが設定されています。
人を持ち込むことはできない、という言い方がいちばん近いでしょう。
2人で入ったあとに、もう1人だけ合流してもらう。
部屋に3人でいることが分かった時点で、退室を求められる場合があります。
荷物と違って、あとから隠しようがない項目です。
一方で、最大5人まで利用可という施設や、男性のみのグループ・女性のみのグループを受け入れる施設も増えてきました。
3人以上で使いたい日があるなら、その規定を掲げている施設を最初から選びます。
人数や外出のような基本の規定は、こちらにまとめています。
誰と入るかが決まった時点で規定を見ておけば、当日は玄関で足を止めずに入れます。
帰るときに持ち出していいもの、だめなもの
帰り支度で迷うのが、これは持って帰っていいのか、という判断ではないでしょうか。
線引きそのものは、はっきりしています。
使い切りのアメニティは、その部屋で使うために置かれているもの。
歯ブラシやカミソリのように、開封した時点で次の人が使えなくなるものがこれにあたります。
いっぽうで、タオルやアメニティ等、持ち出し不可の備品の持ち帰りは禁止されています。
タオル、バスローブ、ドライヤー、グラス。
次に入る二人がまた手に取るものは、部屋に残していきます。
持ち帰ってよい範囲を、室内の案内に書き出している施設もあります。
迷ったら、次に入る二人がそれを使うかどうかで決めます。
まだ使えるものは部屋に残し、使えなくなったものだけを持ち帰る。
この線引きを覚えておけば、帰り際に手が止まりません。
まとめ|持ち込みは、ドアを開ける前に決まっている
持ち込みで迷ったときに見る順番は、いつも同じです。
飲食物は多くの施設で持ち込めます。ただし規定は施設ごとに違うので、施設ページか掲示か電話で確かめる。
においが出るものは持ち込まない。
冷蔵庫の中身には、無料のものと有料のものが混ざっている。
外出できるかどうかは入る前に調べて、買い物は移動の途中で済ませる。
人数の規定だけは、あとから相談して変えられません。
この5つを出発前に押さえておけば、部屋に入ってからやることは過ごすことだけになります。
行き先がまだ決まっていないなら、館内の案内と空室を同じ画面で見比べておくと動きやすくなります。
持ち込みがうまくいく日は、袋の中身が良かった日ではありません。
ドアを開ける前に、どこまで確かめておいたかで決まります。
持っていくものそのものに迷っているなら、置いてあるものと合わせて別の記事にまとめました。