ラブホの持ち物リスト|置いてあるものと、持っていくべきもの

かばんの前で手が止まる。ラブホの持ち物って、結局どこまで用意していけばいいんだろう。
タオルもシャンプーも置いてあると聞くけれど、本当に手ぶらで行っていいものか、判断がつきませんよね。
引っかかっているのは、何を持っていくかが分からないことより、何が置いてあるのかを知らないことのほうです。
本記事では、備え付けやアメニティの一般的な中身から、充電器という例外、女性と男性それぞれの調査で挙がった品、泊まる日に増えるものまで順に見ていきます。
ハピホテが実施した年代別アンケートの結果とあわせて、荷物の絞り方まで整理していきます。

目次

    持ち物を考える前に、置いてあるものを知っておく

    ラブホの持ち物で最初に引っかかるのは、どこまで用意されているのかが見えないことです。タオルは、ドライヤーは、歯ブラシは。
    ここが分からないまま荷造りを始めると、要らないものまで詰め込むことになるのではないでしょうか。

    レジャーホテルの客室には、その部屋で使うひととおりが最初から置かれている施設が多くあります。
    バスタオルとフェイスタオル、シャンプーとリンス、ボディソープ、歯ブラシ、ドライヤー、テレビ。冷蔵庫の水が無料で用意されている施設も見かけますが、それ以外の飲み物には料金がかかることもあります。

    ただし、ここまではあくまで一般的な話です。化粧水や乳液まで置いているところもあれば、洗面まわりは最低限というところもある。同じホテルでも、部屋のグレードによって中身が変わります。

    確かめ方は単純で、施設ページの設備・アメニティの欄を開けばだいたい分かります。外せないものが載っているかどうか、そこだけ見れば、かばんに入れるものは半分近くまで減ります。

    置いてある備品は、あくまで部屋で使うためのものです。タオルやドライヤーのように、あとから入る人がふたたび使うものは持ち出しが禁止されています。

    入室から退室までの流れそのものが不安なら、出かける前に一度読んでおくと当日あわてません。

    ▶ ラブホテルの基本の使い方を読む

    置いてあるものが分かれば、持っていくものは自然と絞れます。まずは行き先の設備欄に目を通しておきましょう。

    充電器だけは、持っていったほうが早い

    置いてあるものが多い一方で、これだけは自分で持っていったほうが早いというものがあります。スマホの充電器です。

    部屋で過ごす時間が、まるごとスマホと重なるからです。音楽を流す、動画を見る、写真を撮る、帰りの電車を調べる。
    入ったときに残量が半分だった端末は、出るころにはたいてい心もとない数字になっています。

    フロントで借りられたり、館内の自動販売機でケーブルを買えたりする施設もあります。
    ただ、貸し出し用の本数には限りがあるので、行けば借りられるとはかぎりません。自分の端末の差込口に合うものが残っているかどうかも、その場になってみないと分かりません。

    「充電が切れて、帰りの電車を調べられない」
    これがいちばん効いてくるのは、終電の時刻も地図も手のなかにある、部屋を出たあとの道です。

    ケーブルとアダプタをひと組、かばんの内ポケットへ。ラブホに行く日にかぎった準備というより、持ち歩いていて損のない一品です。

    充電器を自分のぶんだけ持っていけば、部屋での時間を残量を気にせず使えます。

    男女どちらにも要るもの

    ハピホテでは、ラブホへの持ち物について年代別のアンケートを実施しています。男性への調査と女性への調査を並べると、性別をまたいで同じ名前が出てくる項目がありました。

    いちばん強く出ていたのが避妊具です。男性への調査ではすべての年代で1位に挙がり、女性への調査でも30代の回答に名前が出てきます。

    次に目立ったのが、身だしなみまわり。スキンケア、化粧品、スタイリング剤です。
    女性への調査ではどの年代にも共通して挙がり、男性への調査でも30代の回答に並んでいました。部屋を出たあとにそのまま人と会う日ほど、効いてくる持ち物です。

    スマホ充電器も、性別をまたいで出てきました。男性への調査では~20代の回答で、女性への調査では40~代の回答で目立っています。

    飲食物を挙げる声も、男性への調査の30代と40~代で上位に入っていました。

    避妊具と身だしなみのもの、それに充電器。ここまでかばんに入っていれば、あとは当日の気分で足していけます。

    女性の持ち物|調査で挙がったもの

    ここからは調査の結果を、女性・男性の順に見ていきます。どちらも、絶対必要なものと、ひとつ上の体験を演出する上級テクの2つに分けて聞いた調査です。

    女性への調査の、絶対必要のほうから。~20代の回答で中心にあったのは、化粧品やスタイリング剤でした。何かを用意して持参している人は少なく、荷物は軽めに収まっています。

    30代になると、持参するものが全体に増えます。化粧品やスタイリング剤に加えて、スキンケア、そして避妊具を挙げる人もいました。

    40~代では、スキンケアと化粧品・スタイリング剤が並んだうえで、スマホ充電器を持参している人がもっとも多いという結果になりました。

    年代をまたいで共通していたのは、スキンケアおよび化粧品やスタイリング剤。どの年代の回答にも入っていました。

    上級テクのほうは年代でくっきり分かれ、~20代で挙がったのはゲームとDVDでした。30代ではヘアアイロン、ラブグッズ、その他。40~代ではヘアアイロンとラブグッズに加えて、コスプレ衣装が入ってきます。

    ヘアアイロンが30代から出てくるのは、部屋で髪を整え直す前提があるからです。ドライヤーは備え付けの施設が多いものの、アイロンまで置いてある部屋は限られます。

    ここに並んでいるのは、あくまで調査で挙がった回答です。この年代だからこれを持つべき、という話ではありません。自分のその日に必要なものだけ拾っていけば、それで十分です。

    男性の持ち物|調査で挙がったもの

    男性への調査も、同じ2つの区分です。絶対必要のほうは、どの年代も1位が同じでした。避妊具です。
    ~20代ではダントツの1位、30代でも40~代でも1位。ここだけは年代による差がありません。

    ~20代では、スマホ充電器を欠かせないものとして挙げる人も多くいました。

    30代になると飲食物が上位に入り、スキンケアや化粧品・スタイリング剤の名前もこの年代から出てきます。

    40~代でも飲食は上位のまま。そこへ着替えをマストアイテムとして挙げる回答が増えてくるのが、この年代の特徴です。

    上級テクのほうは、~20代がゲームとDVD。30代ではラブグッズが登場し、パジャマを挙げる声もありました。40~代は、まんべんなく楽しむためのアイテムやその他へ回答が散らばります。
    そして全年代に共通して名前が挙がったのが、コスプレ衣装でした。

    両方の調査を並べると、重なる部分のほうが多いと分かります。避妊具、身だしなみのもの、充電器、それにゲームやDVD。
    相手が何を持ってくるかを想像しながら選べば、同じものを二人で持っていく無駄も減らせます。

    泊まるときに増えるもの

    数時間で解散する日と泊まって朝を迎える日とでは要るものが変わり、増えるぶんはたいてい翌朝に関わるものです。

    男性への調査の40~代で着替えがマストアイテムとして挙がっていたのは、ここに理由があります。
    下着とシャツだけ入れ替えられれば、前の日と同じ服のまま朝の電車に乗らずに済みます。

    コンタクトを使っている人は、保存液とケースが要ります。外して寝られないまま朝を迎えると、その日は一日ずっと目が痛いままです。

    メイクを落とす道具と、そのあとのスキンケアも同じです。備え付けのアメニティがそろっていても、肌に合うかどうかは別。合わないものを使った翌日は、その一日を引きずることになります。

    女性への調査の30代・40~代でヘアアイロンが挙がっていたのも、朝のある日を想定した回答です。寝て、起きて、整えるところまで含めて組んでおくと、翌朝が慌ただしくなりません。

    泊まる日の荷物は項目が多いので、一覧で確認しておくのが確実です。

    ▶ お泊まりデートの持ち物をリストで読む

    はじめて朝まで過ごす日は、荷物より段取りのほうが不安になるところ。

    ▶ 初めてのお泊まりの準備を読む

    翌朝どこへ向かうのかを先に決めてから、荷物をそろえましょう。

    荷物を増やしすぎないための引き算

    持ち物の話はどうしても足す方向へ進むので、最後に引き算をしておきます。

    見る軸は、現地で代わりが利くのか利かないのか、それだけです。

    代わりが利かないのは、自分の体に紐づいているもの。コンタクトの保存液、飲んでいる薬、端末に合う充電ケーブル。館内でも近所のコンビニでも、同じ品が手に入るとはかぎりません。

    代わりが利くのは、置いてある可能性が高いもの。タオル、シャンプー、歯ブラシ、ドライヤー。設備欄に載っていることを確かめたなら、そこは現地のもので足ります。

    迷いやすいのが、上級テクとして挙がっていた品です。ゲームやDVD、ヘアアイロン、コスプレ衣装。
    部屋での時間は面白くなる一方、荷物は一気に重くなります。今日はこれを使うと決めた日にだけ入れるようにすれば、毎回持ち歩かずに済みます。

    荷物の大きさそのものも、見ておきたいところ。ふだんのデートのかばんに、小さなポーチをひとつ足すくらいが動きやすい形です。

    迷ったら、代わりが利かないものだけ入れて出ましょう。残りは道中のコンビニでたいてい間に合います。

    まとめ|置いてあるものから逆算する

    ラブホの持ち物は、置いてあるものを知るところから始めると迷いません。

    タオルやシャンプー、歯ブラシ、ドライヤーは備え付けの施設が多く、中身は施設ごとに違います。行き先の設備欄をのぞいておけば、その部分は片づきます。
    持っていくのは、代わりが利かないものだけ。充電器、身だしなみのもの、避妊具。泊まる日には着替えとコンタクト用品が足されます。

    調査で挙がっていた項目を、そのまま写す必要はありません。年代別の回答は、自分が何を忘れがちかを思い出す材料です。

    入る部屋によって、備わっているものも変わります。

    荷物が軽い日ほど、部屋に入ってからの時間はまるごと二人のものになります。詰めるものを減らすために、まず何が置いてあるのかを見にいきましょう。

    食べ物や飲み物を持ち込んでいいのかは、持ち物とは別の話になります。そちらは専用の記事で扱いました。

    ▶ 持ち込みできるもの・できないものを読む

    ▶ ハピホテで部屋の設備と空室を確認する

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