デート何する?季節・月別のやることカレンダー(1月〜12月)

今週末のデートを決めようとして、去年の同じ季節に何をしたかを思い出そうとする。
出てこないまま、結局いつもの店を提案してしまう。そんな月が続いていませんか?

デートの行き先が決まらない理由は、アイデアが足りないことではありません。
その月の気温や日の入りの時刻に合う候補を、頭のなかで絞れていないからです。

本記事では、1月から12月までを3か月ずつに区切って、その月ならではの条件と、そこから決まる過ごし方を並べました。
いま何月かのところだけ読めば、今週の答えはだいたい出ます。

目次

    デートの行き先は、季節で半分決まる

    デートで何をするか迷ったとき、多くの人はまず行き先を探します。
    ただ、同じ場所へ出かけても、2月に行くのと5月に行くのとでは、その日の疲れ方も会話の量もまるで違います。

    気温、日の入りの時刻、相手の生活がどれだけ落ち着いているか。
    この3つは月ごとに勝手に動いていて、こちらの都合では止められません。

    逆に言えば、その月がどういう月かを先に把握しておけば、候補は自然に絞られます。
    7月に昼から屋外を歩き回る人はいませんし、11月の18時集合は理にかなっています。

    この記事は、1月から12月までを3か月ずつ4つに分けて並べた見取り図です。
    いま何月かのところから読んで、その月の条件だけ持ち帰ってください。

    1〜3月|寒さとイベントが重なる時期

    1月は、年が明けて最初の予定を組む月です。
    三が日は相手の家族の都合が先にあることが多いので、こちらから日を指定するなら4日以降が動かしやすい。
    寒さの底は下旬で、日中でも風が出れば、外に立っていられるのは10分ほどになります。
    初売りや福袋のように、寒い日でも屋内で完結する行事がそろうのがこの月です。

    2月は、14日の存在が月全体の空気を決めます。
    渡す渡さないの前に、その日に会うのかどうかだけ月の頭に確認しておくと、双方が動き出しやすくなります。
    気温は1月と大差ありませんが、日の入りは17時台へ戻り、夕方の明るさが少しずつ延びていきます。

    3月は、予定が読みにくくなる月です。
    卒業、異動、引っ越しと、相手の生活そのものが動く時期にあたります。
    中旬を過ぎると日の入りが18時前後まで延びるので、仕事のあとに会っても外はまだ明るい。
    花粉が本格的に飛ぶ時期でもあるため、屋外を長く歩く計画は相手の体質を確かめてから決めてください。

    4〜6月|外に出やすい時期と、梅雨の入り口

    4月は、気候だけ見れば申し分ありません。
    ただ、新年度が始まったばかりで、相手の生活リズムがまだ固まっていない月でもあります。
    桜が持つのは上旬まで。朝晩は10度台に落ちる日が残っているので、羽織れるものがあるかどうかで夜の粘りが変わります。
    予定を積むより、2時間で解散できる形にしておくほうが相手は楽です。

    5月は、一年でいちばん外が使える月です。
    気温も湿度も落ち着いていて、昼から夕方まで屋外にいても消耗しません。
    連休は相手の側にも別の予定が入りやすいので、日をずらせるなら中旬以降が組みやすい。
    下旬になると日差しが夏のものに変わるため、日焼けへの備えは5月から始めておきましょう。

    6月は、雨との付き合い方がそのまま一日の質になります。
    降った日の組み立て方は、それだけで一本の記事になるのでここでは踏み込みません。
    この月で押さえておきたいのは、21日ごろの夏至に向けて日の入りが19時近くまで延びること。
    18時に集合しても空はまだ明るく、夕方から動き出せる月は一年のうちでも数えるほどです。

    7〜9月|暑さをどう避けるか

    7月は、梅雨が明けた途端に別の問題が始まります。
    日中の屋外はもう候補に入れにくく、動くなら日が傾いてからです。
    花火大会や夏祭りがあり、浴衣を着る機会も出てきますが、下駄で長く歩けば足はほぼ確実に痛くなります。
    会場に着くまでの移動をどれだけ短くできるかが、その日の後半を決めます。

    8月は、お盆をはさんで相手の予定が動く月です。
    帰省する人もいれば、その週だけまとまった休みが取れる人もいるので、7月のうちに聞けると早く済みます。
    気温の面では、昼に外を歩く計画は最初から無理をしていることになります。
    屋内で水に触れられる場所を選ぶと、夏らしさを手放さずに暑さから離れられます。

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    9月は、まだ暑いのに日の入りだけが早くなる、ちぐはぐな月です。
    18時を回るころにはもう暗いのに、昼間は30度を超える日が残っています。
    一年でいちばん服装に迷うのが9月ではないでしょうか。屋外に合わせれば店内で冷え、店内に合わせれば外で汗をかく。
    この月は屋内と屋外を行き来する回数を減らしておくと、体感がぶれずに済みます。

    10〜12月|予定が立て込む時期

    10月は、4月や5月と並んで外が快適な月です。
    それでいて日の入りは17時台まで早まっているので、昼に集合しないと屋外の時間がほとんど取れません。
    屋外の催しが集まる時期でもあり、下旬はハロウィンで街の見た目が変わります。
    秋らしいことをしたいなら、この月に寄せておくのがいちばん確実です。

    11月は、暗くなる速さに驚く月です。
    日の入りは16時台に入り、16時半には街灯がつきはじめます。
    紅葉を見に行くなら午前中に動かないと、着いたころには色がよく分からない、という結果になります。
    昼は上着なしで歩ける日でも、日が沈んだ瞬間に体感が入れ替わります。

    12月は、ふたりの予定より先に、周りの予定が入っていく月です。
    忘年会も帰省も年内に片づけることも、全部この一か月に集まります。
    クリスマスまわりは決めることが多いので、ここでは触れずにおきます。
    それ以外の日で言えば、上旬がいちばん自由の利く時期。年末に近づくほど、ふたりの都合だけでは決められなくなります。

    季節に関係なく効くこと

    どの月にも共通して効くことも、いくつかあります。

    ひとつは、屋内の候補をひとつ確保しておくこと。
    気温でも天気でも当日に想定は外れるもので、逃げ込める先があれば、路上で立ち止まる時間が消えます。

    ふたつめは、集合時刻を日の入りから逆算すること。
    景色を見せたいなら明るいうちに、灯りを見せたいなら暗くなってから。
    これは月が変わるたびに正解が動くので、その月の日没時刻を一度調べておく価値があります。

    みっつめは、相手の服装に無理をさせないこと。
    季節に合わせた格好で来てもらったのに、こちらの計画がその格好に合っていない。
    行き先を伝えるときに、歩く距離と、屋内か屋外かも一緒に添えておきましょう。

    「今月は何もない」と思ったとき

    季節の行事を並べていくと、どうしても手薄な月が出てきます。
    2月の後半、6月、9月あたりは、これといった行事が見当たりません。

    ただ、行事がない月には行事がない月の利点があります。
    どこへ行っても街が落ち着いていて、当日に予定を変えても差し支えがない。
    行事に合わせて動く日は、ふたりではなく行事の側に主導権があります。

    何もない月にやるといいのは、ふたりの側の日付を作ることです。
    付き合った日から数えて何か月目、初めて会った日、どちらかの誕生日の前後。

    行き先を先に決めず、部屋の側からデートプランを作ってしまう手もあります。

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    まとめ|季節が変われば、選び方も変わる

    12か月を通して見ると、入れ替わるのは行き先の名前ではなく、選ぶときに見ている項目のほうです。

    1月と2月は、外に立つ時間を何分に抑えるか。
    4月と5月と10月は、めったにない気候をどこで使うか。
    7月と8月は、日中をどう避けるか。
    11月と12月は、暗くなる時刻と相手の予定にどう合わせるか。

    同じ「今週どうする?」でも、月が違えば答えが変わる。

    ふたりで過ごす部屋を選ぶときも、見るところは月ごとに移ります。
    夏なら水に入れる部屋、冬なら風呂の大きい部屋、雨の日なら屋根の下に車を停められるかどうか。
    ハピホテは部屋の設備から絞り込めるので、その月に合う条件で候補を並べられます。
    季節が一段進んだら、条件のほうを入れ替えてみてください。

    同じ月は、来年まで戻ってきません。
    今月にしかできない過ごし方から選ぶと、行き先はわりとすぐ決まります。

    季節を外してデートそのものの考え方を確かめたいときは、こちらから入ってください。

    ▶ デートの全体像を読む

    夏の暑さで消耗しがちなら、対策だけをまとめた記事があります。

    ▶ 夏デートの暑さ対策を読む

    冬は外で立ち止まる回数を減らせるかどうかが効いてきます。対策は先に決めておきましょう。

    ▶ 冬デートの寒さ対策を読む

    12月に向けて動き出すなら、誘い方から逆算しておくと慌てません。

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