デートの日が雨になったら|連絡の仕方とリスケの切り出し方

デートの前の日、寝る前にひらいた天気アプリに雨のマークが並んでいた。
楽しみにしていた分だけ、相手にどう連絡すればいいか分からず指が止まりませんか?
止まるのは行き先が思いつかないからではありません。この状況で相手に何を送ればいいのか、決行か日を移すかを誰が決めるのか、そこが宙に浮いているからです。
本記事では、予報が崩れた時点で送る最初の一通、待ち合わせ直前に降り出したときの切り出し方、決行と延期を分ける4つの見どころ、日を変えるときの言い方を、実際のLINEの文面つきでまとめました。
まずは天気アプリを開いて、雨がやむ時間帯だけ見ておきましょう。

目次

    雨だと分かった時点で、まず何を送るか

    約束の前日、寝る前にひらいた天気アプリに傘のマークが並んでいた。
    あるいは当日の朝、窓を打つ音で目が覚める。
    予報が崩れたと気づいた瞬間に指が止まった経験、ありますよね。

    止まるのは送る内容が決まっていないからで、雨だね、とだけ打っても相手はそうだね、としか返しようがありません。
    どちらかが具体的な話を出すまで、当日の予定は宙に浮いたままになります。

    最初の一通に入れるものは、予報を見たという共有、こちらが用意した代案、それから集合の時間と場所の確認の3つです。
    これが揃っていれば、相手は返事を1回打つだけで当日の段取りが決まります。

    「明日の昼から雨みたいだから、○○駅の地下でつながってるお店に変えておこうか? 集合はこのままの時間で大丈夫そう」

    書いているのは状況の共有と提案だけですが、これで相手が考える範囲は、うんと言うかどうかまで狭まります。
    重たくなるのは、どうしようか、とだけ書いて投げる連絡で、受け取った側は行き先を調べ直し、こちらの好みを想像し、そのうえで決めることになります。
    予報が崩れたと分かった時点で、代案をひとつ用意してから送りましょう。そこまで済ませておけば、当日の朝にもう一度悩まずに家を出られます。

    当日いきなり降り出したときの切り出し方

    予報が外れて、待ち合わせの直前に降り出す。
    これがいちばん焦る場面ではないでしょうか。

    このとき効いてくるのは、相手に予定が崩れたと感じさせない言い方です。

    避けたいのは、「どうしよう」と相談から入ること。この人と一緒だと決まらないんだな、という印象を残すのは嫌ですよね。

    「雨強くなってきたから、駅の中で合流にしない?」
    このくらい具体的な提案をひとつ持っていくだけで、受け取られ方はまったく変わります。

    相手がすることは「うん」と返すことだけ。判断の負担を引き受けるのが、この場面のエスコートです。

    行き先まで言い換えるなら、駅から屋根がつながっているかを先に見ます。
    駅直結の商業施設や地下街に面した店なら傘を開く回数がほぼゼロで、徒歩5分という表記も晴れた日の5分だと思っておいたほうが安全です。

    もうひとつ確かめるのは、その建物で何時間いられるかです。
    食事のあとに別の建物へ移る組み方だとそのたびに外へ出ることになるので、飲食とカラオケのような時間を使えるものが同じ建物に入っているかまで見ておくと、着いてから行き先を探し直さずに済みます。

    そのまま決行するか、日を変えるか

    雨イコール中止と決めてしまう必要はなく、決行と延期を分ける材料は4つあります。

    1つめは雨の強さと降る時間帯で、一日中の本降りなのか昼過ぎには上がる予報なのかで話はまるごと変わります。
    夕方から回復するなら、集合を2時間うしろにずらすだけで片づく日もあります。

    2つめは相手の服装と靴で、ヒールやスエードで来るつもりだった相手にそのまま出てきてもらうのは無理があるので、足元の話は先にこちらから触れておきます。

    3つめは移動の量で、乗り換えが2回あって駅から10分歩く行程なら、その日の記憶は雨に持っていかれます。
    屋外を歩く時間が合計15分を超えそうかどうかを、ひとつの目安にしてください。

    4つめは、その日でないと会えない事情があるかどうかで、次に予定を合わせられるのが1か月先という相手なら、少し濡れてでも会っておいたほうがいい日もあります。

    日を移すと決めたあとは、言葉選びだけ気をつけます。
    中止と書くとその日の約束ごと無かったことになった空気が残るので、来週にずらさない、という形で切り出したほうが角が立ちません。

    「土曜ずっと雨っぽいから、来週にずらさない? 行くところはそのままで、時間だけ合わせよう」

    日を変える連絡には、次の候補日を必ず一緒に入れてください。
    来週の土日どっちがいい、まで書いてあれば予定が先へ動いただけだと伝わり、雨で流れた日がそのまま次の約束に変わります。

    ふたりだけで過ごす、という選択肢

    濡れずに入れて、長くいられて、会話もできる。
    この3つを同時に満たそうとすると、街なかの選択肢はそれほど多くありません。

    そこで提案するのは、レジャーホテルという選択肢。
    休憩利用なら数時間単位で使えるので、雨が弱まるまでの待避先として選ばれることもあります。

    ただ、これは順番を間違えると台無しになります。
    雨を口実にして押し切る形になると、相手の記憶に残るのは雨ではなく強引さのほうです。

    「どこも混んでそうだし、ゆっくりできるところにしようか」
    提案するとしても、相手が断れる余白を残した言い方を選びたいところ。
    誘い方そのものに迷うなら、こちらの記事が参考になります。

    ▶ 異性はどう誘われたい?男女別にまとめた記事を読む

    行くと決めたなら、移動する前に空室を見ておくと安心です。
    ハピホテなら出かける前にスマホで空室状況を確認できるので、雨のなかを歩いて満室だった、という展開を避けられます。
    会員登録なしで使えるので、その場で開いてそのまま確認できます。

    ▶ ハピホテで近くのホテルの空室を確認する

    初めてで当日の流れが不安なら、基本を先に押さえておくとあわてません。

    ▶ ラブホテルの基本的な使い方を読む

    女性向け 髪・服・靴の現実的な対策

    雨の日に気分が落ちる理由の半分は、見た目が崩れることです。
    ここは根性ではなく、事前の選択で減らせます。

    髪は、朝の仕上がりを一日維持しようとしないほうが、結果的にきれいに見えます。
    湿気で広がる前提に切り替えて、まとめられる長さならまとめてしまう。
    崩れてから直すより、最初から崩れにくい形にしておくほうが手間も少なくて済みます。

    靴は、濡れて色が変わりにくいものを。
    スエードや明るい色の布地は、一度濡れるとその日のうちには戻りません。
    足元が乾かないと、店に入っても落ち着かない時間が続きます。

    荷物は、傘を持つ手を空けられるかどうかで決まります。
    片手が傘でふさがるので、肩にかけられるバッグのほうが動きやすい。
    手提げひとつだと、改札でもレジでも毎回止まります。

    相手が濡れているときに、さっとハンカチやタオルを差し出せるかどうか。
    小さなことですが、こういう場面は驚くほどよく覚えられています。

    「雨でよかった」に変わるとき

    雨の日のデートが記憶に残るのは、すべてが計画どおりに回ったときではありません。
    うまくいかなかったのに、ふたりで何とかしたときです。

    ひとつの傘に入って歩いた数分。
    びしょ濡れで入った店で顔を見合わせて笑ったこと。
    予定どおりに進まなかったからこそ、取り繕う余裕がなくなって素の反応が出ます。

    だから、雨を隠そうとしなくて大丈夫です。
    「今日は完全に読み間違えたね」と先に言ってしまったほうが、その場の空気は軽くなります。
    失敗を楽しめる人だという情報のほうが、完璧な段取りより良い印象が残ります。

    計画を崩さないことより、崩れたときに一緒に面白がれるか。
    そちらのほうが、次の約束につながります。

    まとめ|雨の日は、予定を減らすほどうまくいく

    雨の日のデートで決めておくことは、そんなに多くありません。

    濡れずに行ける場所をひとつ。
    そこがだめだったときの代案をひとつ。
    それ以外は、当日の流れに任せてしまう。

    詰め込むほど移動が増え、移動が増えるほど濡れます。
    減らすことが、そのまま雨対策になります。

    天気は変えられませんが、組み立ては変えられます。
    予報に傘マークが出ていても、その日の印象を決めるのは空ではなく、ふたりの過ごし方のほうです。

    天気を抜きにして組み立てを見直したい日は、地図がわりの記事が助けになります。

    ▶ デートの全体像を読む

    屋内で過ごす日が続きそうなら、場所の選び方をこちらで詳しく書きました。

    ▶ インドア派カップルのデートを読む

    ▶ ハピホテで当日の空室を確認する

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