インドア派カップルのデート|外に出なくても続く過ごし方
そう思っているのに、検索すると屋内施設の名前ばかりが並びます。
インドア派どうしだと、かえって当日まで予定が固まらないままになりませんか?
固まらないのは、外に出ないことをこちらから選んでいるのに、選び方だけが外を歩く前提のままだからです。
本記事では、2人きりになりたい、長く居たい、静かに話したい。この目的ごとに屋内の場所の選び方を分けてまとめました。
個室のある店の探し方から、同じ場所ばかりになったときの抜け出し方まで。今日の自分に近いところから読んでみてください。
目次
インドア派は、外に出ないことを選んでいる
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インドア派どうしのデートは、外に出られないから屋内にしているわけではありません。
人混みで消耗したくない。歩き回るより座って話したい。天気に予定を左右されたくない。
外に出ないことを、こちらから選んでいます。
それなのに検索して出てくる答えはだいたい同じで、屋内の施設の名前が並んでいます。
カラオケ、映画館、水族館、美術館、漫画喫茶。
眺めているうちに、結局いつもと同じ場所に決まってしまう…なんてことも。
そこで順番を入れ替えます。
先に決めるのは行き先ではなく、今日そのデートに何を求めているかです。
2人きりになりたいのか、長く居たいのか、暑さ寒さから逃げたいのか、静かに話したいのか。
求めているものが違えば、同じ屋内でも当たりの場所は変わります。この記事は目的ごとに分けたので、今日の自分に近いところから読んでみてください。
「2人きりになりたい」ときの選択肢
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屋内に入れば2人きりになれる、というわけではありません。
むしろ屋内のほうが、隣の席との距離は近くなります。
カフェのテーブルは肘が当たりそうな間隔で並んでいますし、休日の午後なら後ろの席の会話まで聞こえてきます。
声を落として話しているうちに、内容よりも周りが気になってくる。これでは2人で来た意味が薄れるのではないでしょうか。
2人きりを作っているのは、建物の中に入ったことよりも、席と席のあいだにある区切りのほうです。
カラオケの部屋は、扉が閉まった瞬間から声が外に漏れません。
漫画喫茶のペア席も、天井まで仕切られているわけではないのに、隣の話し声は意外と届かない。
ただ、扉があっても落ち着かない場所はあります。
注文のたびに店員が入ってくる個室。通路に面していて、人が通るたびに視線が入る席。
2人きりを優先する日は、扉の有無と一緒に、誰かが入ってくる頻度も見ておきましょう。
「長く居たい」ときに見るところ
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長く居られるかどうかは、店の広さより料金の決まり方に出ます。
時間で払う場所は、長く居ることを前提に作られています。1時間ごとに延ばせて、延長するときに店員と交渉しなくていい。
反対に、料理を一品ずつ頼む店で3時間座り続けるのは、こちらの気持ちが持ちません。
皿が下げられ、水だけ注ぎ足される時間が続くと、話の中身にかかわらず腰が浮いてきます。
お金をかけずに屋内で過ごしたい日は、滞在そのものに料金がかからない場所を探します。図書館の閲覧席、大きな書店、駅ビルの休憩スペース。
一日中いるには向きませんが、次の予定までの1時間なら十分に使えます。
無料の場所だけで一日を組み立てると、移動と待ち時間ばかりが増えます。
お金をかけない時間と、腰を落ち着ける時間を1回ずつ。この配分にしておくと、財布にも会話にも余裕が残ります。
暑い日と寒い日は、長く居られるかどうかに直結します。
夏は冷房が効きすぎる席だと羽織るもの1枚で居心地が変わり、冬は入口の扉が開くたびに冷気が入る席だと上着を脱げないまま時間が過ぎます。
窓際より店の奥に案内してもらうほうが、どちらの季節も落ち着きます。
暑さから逃げるのをやめて、暑さごと楽しみに変えてしまう手もあります。
屋内にプールのあるホテルなら館内で完結するので、外を歩くのは行きと帰りだけです。
個室のある店をどう探すか
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個室と書いてあっても、中身はかなり違います。
壁と扉で完全に区切られた部屋もあれば、腰の高さの仕切りで囲っただけの席も個室と呼ばれています。
予約サイトに載っているのは、たいてい一番きれいな一室の写真。それだけで決めると、当日案内された席との差に驚くことになります。
絞り込みで個室にチェックを入れたところで止めず、口コミの文章まで目を通しておくと精度が上がります。
半個室でした、隣の声が丸聞こえでした、といった書き込みがあれば、それが実際の姿です。
電話で確かめるのも早い方法です。個室はありますかと聞くよりも、扉は閉まりますかと聞いたほうが、返ってくる答えははっきりします。
予約のときに人数と一緒に「静かに話したいので奥の席にしてもらえますか」と伝えておくと、当日の案内が変わることもあります。
静かに話したいときと、にぎやかでいいとき
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屋内の場所を選ぶとき、静かなほうがいいと決めてかかっていませんか。
話す内容によっては、少し音があるほうが進みます。
初めて2人で会う日や、まだ沈黙が気になる関係なら、周りに音がある場所が楽です。
会話が途切れても、店内の音楽や隣のテーブルの笑い声が埋めてくれます。
ボウリング場やゲームセンターで話が続くのは、話題を探さなくても目の前で何かが起き続けているからです。
返事を聞きたい話があるなら、静かな場所を選びます。
仕事の悩みやこれからのこと、言いにくいお願い。
音楽が大きい店だと、相手は聞き返すことに気を取られて、内容が半分しか届きません。
今日の目的が話すことなのか、一緒に何かをすることなのか。ここが決まっていれば、思っていたのと違うという結果になりにくい。
順番で迷ったら、にぎやかなほうを先に、静かなほうを後半に置きましょう。
同じ場所ばかりになったとき
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インドアのデートを何度か重ねると、組み合わせが固まってきます。
ごはんを食べて、カラオケに入って、時間が来たら解散。
悪くはないのに、思い出せる場面だけが減っていく。そんな感覚、ありませんか。
単調になる理由は、1か所での過ごし方が毎回同じところにあります。
同じカラオケでも、順番に歌う日と、点数を競い合う日と、相手の知らない曲を1曲ずつ入れていく日では、帰り道の会話が変わります。
漫画喫茶なら、それぞれ好きな漫画を黙って読む日と、相手におすすめを3冊選んでもらう日は、もう別のデートです。
やることを変えるのが面倒なら、時間の使い方を変えるだけでも違います。
2時間で切り上げて外でごはんにする日と、夕方から入って夜まで居る日。
次に行くときは、前回と1つだけ違うことを決めてから入りましょう。
まとめ|屋内は、目的が決まれば半分終わる
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屋内デートの答えは、行き先のリストの中にはありません。
2人きりか、長居か、暑さ寒さか、静かさか。今日どれを優先するかが決まった時点で、候補はかなり絞り込まれます。
扉が閉まって、時間を気にせず居られて、空調が効いていて、声を張らなくても話せる。
この4つを全部そろえようとすると、街の中に残る候補は限られてきます。
そこで出てくるのがレジャーホテルの休憩利用です。
名前で身構える人もいますが、2人きりという一点だけで測れば、これほど条件のそろった場所も他にありません。
切り出し方に迷ったら、言い回しを集めた記事のほうが役に立ちます。
ハピホテなら今の空室状況がそのまま見られるので、2人きりで過ごせる部屋を候補にふたつ持ったまま出かけられます。
屋内で過ごす日を決めているのは、外の気温ではなく、その日のふたりが何を求めているかのほうです。
急な雨で予定が崩れた日の動き方は、別に一本書いてあります。
歩かずに済ませたい日が多いなら、疲れない組み立て方のほうが役に立ちます。